「お土産」を英語で言えば、souvenirである。
これは随分前から自分の中では定着しているので、特に違和感はない。
会社では、出張や旅行などでお土産(お菓子)を買ってくると、グループの
メンバーにはメールで知らせている。ときどき、日本語が通じない外国人が
あて先に含まれているときもあるので、そういう場合は英語の文章を添える
のが慣習になっている。内容は「お土産を買ってきたので食べてください」
というものであり、そのときのタイトルは「souvenir」が定番である。
しかし、この単語の意味をLONGMANで調べると、ギャップがあることに気づく。
an object that you buy or keep to remind yourself of
a special occasion or a place you have visited
そう、souvenirは自分自身に買うものなのだ。日本語でいうお土産よりも、
記念品のほうが近いかもしれない。souvenirはお土産だが、お土産は
souvenirとは限らないということだ。だからもしネイティブに「souvenirを
買ってきたので食べてください」といえば、少しの違和感とともに受け入れ
られるに違いない(未確認)。
前述のようなシチュエーションで使う場合は、giftとかpresentとか言うのが、
より英語らしい表現とのことだ。ただ、日本人が日本人に出すメールで、
Subjectが「gift」だと、それはそれで違和感がある。無理に正そうとせずに、
日本語風の英語表現で「souvenir」を使って問題ないだろう。
- 2006/09/09(土) 21:14:04|
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